月夜の猫
私の大好きな事や日常の気になる事など …私の色々を書いたブログです。
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もしもあの時…<暗い日記に付きご注意を>
昼過ぎ…実家に帰る為
身支度をして歩き始めたけど…忘れ物に気付き、
暑い最中なので日陰のある場所まで来て、
ちい兄ちゃんをそこに置いて家に戻る。
忘れ物を持って待ってる場所に急いで帰る…
「ごめんね!」なんて笑顔で会話
いつもは違う道を通るのにたまたま日陰の場所から
一番近い方法で駅へと向かう。
そこは細い小道。
だけど車が結構行き交う真っ直ぐな道
その道のずーっと向こうの路肩でミニチュアダックスが仰向けになってバタついていた。
(背中でも痒いのかな?でも危ないなぁ…)なんて思い、側まで来たら…
鼻から血を流していた。
近くにある動物病院に行ってみたけど休み中…
出先で保健所の電話番号も分からず警察に電話。
私は先を急ぐので任せて来ちゃったけど…
電話連絡してる間にぐったりしてしまって
どうしたら良いのか分からず途方にくれる私の横で
泣きそうなちい兄ちゃん…
その場を離れるしか無かったけど、
私の役目は連絡するだけだったのかな?
…何て考えながら悲しい現実を噛み締めちゃいました。
その後も電車の中では犬の話…
やっぱりどうしてもその後が気になっちゃって
そのうちに夏の暑さのせいかそれとも道中
長い道のりだったからか…ちい兄ちゃんは眠った後は
すっかり忘れちゃってるみたいでしたが、
私はその後も散歩をしてる小さい犬を見る度に
当分は思い出してしまいそうです。
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