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月夜の猫

私の大好きな事や日常の気になる事など …私の色々を書いたブログです。

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親なのに…

遠くにいるちい兄ちゃんを守ってあげられなくて歯がゆくなる…。
近頃よくかかってくる電話、きっとこれは彼のSOSなのかもしれない。

一言ボソッと「差別されてる…」って。
やっと慣れてきて、杖をとって歩ける様になってきたのに、
どうして次から次へと嫌な事が起こるのだろう…
彼は彼なりに頑張ってるだけなのに、受け入れられないのは
どうすればいいんだろう。

私が心配しすぎるから心配事が起きるのかな?
彼が強くなればいいと思うし、ちゃんと大人にも言える人になって、
上手に対処できればいいんだろうけどそれが出来ないから
入院してるのに悪化したら困る!!

…と、病院に言うしかないのかな。
ちい兄ちゃんにとっては一生の問題、この分かれ道で私の判断が
間違っても彼の為にはならないし、最重要問題だ…どうしたらいいのかな。
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この記事へのコメント

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…そうみたい。

それぞれが違う家で違う環境で育ってきたもの同士が
一緒に暮らしていくのは本当に大変な事だと思うよ!!
摩擦が生まれないわけないもんね(>_<)

差別というよりも仲間はずれだよね!
だけど…私にとってもたらたいした事ない事が
彼にとっては大問題だし、後々いろいろと面倒だから
自分が我慢して従えばいいと思う節があるのでちょっと心配…。

環境の中で身につけていくものだから、
私が心配しても始まらないのかもしれないけど…
それでも小学生と高校生は子供と大人くらい違うから心配

彼の心が恐怖でいっぱいにならない事を祈ってるけど、
やっぱり恐怖が多い気がするよ!
じゃないと杖はそろそろ外れても良さそうだけど外れないから…。

うーん…やっぱりそうだよね!
開き直っちゃえば楽なんだろうけどね…
それが出来ないから余計につらいのかな?

ひとりひとりそれぞれがただ幸せになりたいだけなのにね。
本当に人間関係は難しいです。
  • from 悠季 :
  • 2011/06/07 (01:16) :
  • Edit :
  • Res

無題

誰しも、どこにいても不満は生まれるもんだからね…。
何に敏感になっているのかが分からないけど、多分今グチとして自己主張するようになって来たのは、今後の何かのきっかけになるかもしれないね。
差別っていうのもよくわからないけど、仲間はずれにでもあっているのかな。

全ての行動は愛か恐怖が原動力、ってとある著名な医学博士の本で読んだけど、物凄いザックリと言われたもんだけど(笑)彼の言動、一つひとつをそういう尺度で考えてみたら悠季の目にはどう映る?
何を強烈に求めているのか、それは正当な要求なのか、一緒に考えてみるしかないんだと思う。
それでも決断実行するのは本人にしか出来ないけど、一人では無理だと思う。
誰かがサポートしないと。
今までは『杖』だったのかもしれないし、今は周りには訳知りの大人が居たとしても、所詮彼らは職業だからね。知恵と技は任せたとしても一緒に悩めるのは家族だけだと思う。親の報告で気が付く部分だって有ると思うから、それは言って変化を見守っていかないとね。
う~ん、差別って大人の世界でも当たり前にあるからね…。
難しいね。


  • from 慈音 :
  • 2011/06/06 (05:43) :
  • Edit :
  • Res

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