月夜の猫

私の大好きな事や日常の気になる事など …私の色々を書いたブログです。

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アイデンティティ・クライシス

本屋さんで読んでる時に出会った言葉…。

アイデンティティは大人になるに連れて自分を自分と
認識して自分の中の自分といくつも仮面を持つ…。
自分が一致し、確立していくものだと私は思ってます。

ネットで調べたものだと

アイデンティティとは…
「人が時や場面を越えて一個の人格として存在し、
自己を自己として確信する自我の統一を持っていること」と
説明され、「本質的自己規定」をさすそうです。

アイデンティティ・クライシスとは…
「自己認識の危機」のこと
「自分はほんとうはどういう人間なのか」がわからなくなる

まさに自分が今、その状態に陥ってる事を知り、
過去の自分を振り返った時に今までの自分と言うものは
なんだったのかと問いただしていたりして。
自分を見失う事こそ辛いものは無いからね…。

でも自分と向き合う事ってやっぱり難しい。
何がしたくて、どうしたいのか…今まさに分からない。
だけど自分と向き合わなくっちゃ他の誰も自分をすべて
理解する事は出来ないから、コレだけはどんなに辛くても
しなくちゃいけないものだとずっと思ってた。
でも考えれば考えるほど難しくなる…。

考えるよりも感じてみろ
そんな言葉を思い出しました。

思考よりも直感…
ついつい考えてしまうけれど、自分を信じて閃いた方に
かけてみるのを頑張ってみようかな♪